ApSIC Xbench 拡張機能：CAT ツール向けの瞬時 QA
ApSIC Xbench Chrome拡張機能は、人気のあるクラウドベースのコンピュータ支援翻訳（CAT）ツールで翻訳プロジェクトに即座に品質保証（QA）チェックを実行することができる強力なツールです。たった1クリックで、ApSIC Xbench 3.0をMatecat、Memsource、Transifex、Smartcat、またはCrowdinとシームレスに統合することができます。
Matecatユーザーの場合、オンラインエディタでMatecatのジョブを開き、アドレスバーの隣にあるXbenchアイコンをクリックするだけで、Xbenchが起動し、Matecatのジョブを読み込んで翻訳のQAを実行できます。Xbenchで翻訳の問題が見つかった場合は、セグメントを選択し、Ctrl+Eを押して、その特定のセグメントでMatecatエディタを自動的に開くことで簡単に修正できます。
Memsourceユーザーは、プロジェクトを開いたり、プロジェクト内のファイルを編集したりしてから、XbenchアイコンをクリックしてQAチェックを実行できます。同様に、Transifex、Smartcat、およびCrowdinユーザーは、それぞれのプロジェクトを開き、必要な言語またはドキュメントを選択し、XbenchアイコンをクリックしてQAチェックを開始できます。
Xbench 3.0ビルド1350以降がシステムにインストールされている必要があることに注意してください。Xbench 3.0は公式ウェブサイトからダウンロードできます。
ApSIC Xbench拡張機能は、CATツールのユーザーが翻訳の問題を簡単に特定して修正し、プロジェクトの高品質な翻訳を確保できるようにするQAプロセスを効率化します。
